11, 2017
街の明かりが自分の高さよりも下にあって、綺麗だった。
スタジオが5Fだった。街の明かりが自分の高さよりも下にあって、綺麗だった。雨上がり、曇りのこともあって、今日は新緑に陰りが出て、梅雨へ誘われるような、圧迫感のようなものを感じた。最近、bonobosばかり聴いている。イラストレーターの友達が聴いていた音楽をロックからヒップホップにした所、画風が変わったのを思い出したけれど、聴く音楽はその人の感覚に大きく影響するんだよね。中島みゆき、井上陽水、高木正勝、saly...
私はあなたを躍らせる物質にすぎない。 時に音や空間、様々なステレオタイプを超えて、大地の恵みを全身に受け、 地球という自然と共に踊り続ける。南阿豆(みなみあず)のブログ。
スタジオが5Fだった。街の明かりが自分の高さよりも下にあって、綺麗だった。雨上がり、曇りのこともあって、今日は新緑に陰りが出て、梅雨へ誘われるような、圧迫感のようなものを感じた。最近、bonobosばかり聴いている。イラストレーターの友達が聴いていた音楽をロックからヒップホップにした所、画風が変わったのを思い出したけれど、聴く音楽はその人の感覚に大きく影響するんだよね。中島みゆき、井上陽水、高木正勝、saly...
Author:南 阿豆
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2005年より舞踏のWSで学ぶ。日本の伝統や庶民の踊りをモチーフに現代田楽踊りを作りだし、地域復興のためのフェスティバル新潟、福島、茨城などで多数参加(2008年茨城県国民文化祭)。桜川芸術祭、障がい者とアートに2年連続参加。茨城県陶芸美術館、つくば市アルスホールにて作品発表。海外では、フランス、ニューヨーク、韓国にて作品を発表。田楽作品とは別に独自の体験をもとにソロ作品『Scar TissueⅠ』『Scar TissueⅡ』にて舞踊批評家協会新人賞を受賞。武蔵野美術大学造形学科を卒業。在学中には、茨城県立霞ヶ浦聾学校へ油絵60号を贈与。踊りの他に、グラフィックデザイン(チラシ・名刺・ポスター・冊子)、イラストのご依頼も引き受けます。