I Love ハービー山口 写真。

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日曜、朝一で川崎市民ミュージアムに到着。
そういえば、ゼロ次元のビデオ試聴で一度来たことを思い出す。

常設展で川崎市の農業の歴史や道具を発見!
泥花の農事暦は、風の神が終わったらお月見ですね。
川崎のお月見はこんな感じ。
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三方には15個のおだんご。けんちん汁、おみき、お榊
花瓶には、ススキ、ハギ、リンドウ

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雨乞いにはこんなに大きなわらの大蛇。(白幡八幡大神)
続いて、オタマジャクシとカエル、太鼓。
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よく出来てますね。ワラの作品は武田尋善さんの妖怪ぐらいしか見たことなかったから、感激。
金大偉さんもびっくりですね。
これはお豆腐の田楽。
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足踏脱穀機。(大正時代から)
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その前の江戸時代はこのカナコギ(千歯扱)。
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クルリボウ(ポーチ棒)。
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さて、脱穀機が使えない泥花の稲たちはどうやって脱穀されるのでしょうか?!
これらの道具は時間も手間もかかる。
やらない方がいいのかなぁ。
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最後にセエノカミの予祝儀礼。
見事な小屋が展示されてました。
正月の14日の朝にワラで正月飾りをして、中で食べたり飲んだりしながら夜を明かす。
15日早朝、この小屋を燃やす。その火で団子を焼くという火祭り行事。
泥花は12月までなので、正月行事にはなりませんが、最後にこんな火祭りがあっても面白いかも知れませんね。それとも10月の収穫祭でやってしまうか…。

ハービー山口さんの写真展は最高でした。
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特別なものを撮っているわけでもなく、特別な撮り方をしているわけでもない。
でもすごくいいんですね。
「代官山17番地」の写真集を買おうと思ったら、廃刊になってました。涙
ネットでみたらなんと¥19000もする!!
新潟がなかったら、買えていたでしょうか。涙 涙 涙
いや、泥花にはもっと価値があるんだー。

「サンデー・マガジンのDNA」展は子供たちで溢れてる。
すっかりマンガの時代ですね。
私も小学校時代は、マンガばかり描いていた。
20歳の私への手紙に“学校の先生になる!”と書いて
下に小さく、“本当はマンガ家かも”と書かれていたのを思い出す。

楽しそうな子供たちを見て、今後マンガ展は増えていくんだろうな、と思った。
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Comment

  • 2009/08/17 (Mon) 21:28
    勇希堂主人 #wr80fq92 - URL
    I also Love

    山口さんは海外の地下鉄で、たまたま、パンクロックの巨匠と乗り合わせ、おそるおそる「撮ってもいいですか?」ときくと、

    「撮りたいと思ったら、いつでも撮るんだ!それが、パンクだ!」

    と答えた巨匠に、感動した、というエッセイがありましたが、とてもいいお話だと思います。

    ライカやハッセルで撮られたモノクロの写真は、光が計算されているのだけれど、そんな計算よりも、それを撮る作者の暖かさがそのまま写りこんでいるようで、ぼくも大好きです。

    「代官山17番地」は、版元のアップリンクまで買いにいきまして、当時通っていた、大先生の稽古がはじまるまえに、有名な人に見せたら、「あらいい写真」といっただけで、ピンときてなかったみたいで、こんな美しいものを「あらいい」ですますというのもどんなもんかと思った思い出があります。

    というわけで、ハービー山口さんの話をしたらとまらなくなる私は、つい書き込んでしまいまして、長文ごめんなさい。

  • 2009/08/21 (Fri) 02:20
    南 #- - URL
    おぉ!持ってらっしゃるんですね!!

    勇希さん!お会いしたら色々またお話しましょう。
    地下鉄の出来事、展示会でも掲載されてました!パンクってカッコいいって単純だけど、今まで悪ぶっていたり病んでいたりするのがパンクなイメージあったのですが、、そうか、と始めて思った…。

    「あらいい写真」となって、ピンとこない人はこないんだろうな。
    私は逆にこの方が引き込まれてしまう。

    「代官山17番地」家宝にしてください♪

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