風海の歌

IMG01908.jpg
海に行ってきました~。

ScarTissueの公演でⅠ、Ⅱ、Ⅲと続けて必ず行った最後の鳥の振り付けは、以前のソロ公演アメノウズメ伝で生まれて、韓国で陶芸家さんの個展で行った振り付けに、この逗子海岸のトンビを見ながら更にアレンジして作ったものでした。飛べない鳥とか白鳥とか虫?とかその他色々…。お客様の想像は遥かに越えてましたがイメージはここで産まれたのでした。

同じ振り付けを3回行いましたが、もちろん初回のScarTissueの公演から月日は過ぎて、私の肉体も思想も変化しているわけで、同じになんかならない…。映像を見直して、どこがどう変化しているのか、確認して修正することによって得られたことは大きかったです。その場限りのことというのは、本当に楽でその後も責任も何もなくて、そんな公演ばかりしてきた自分を省みました。

次はどこへ飛ぶことができるのだろうか

IMG01911.jpg

IMG01923.jpg

IMG01941.jpg



そんな記憶ごと丸ごと海に身を任せて、ジャブジャブ波の音を聴いて、次の作品のことをぼんやりはっきり考えながら今日の午後を過ごしました。来年のこと、再来年のこと、、、5年後、10年後…まだまだ分からないこと、できないことばかり。

どこかで音楽を奏でる音も聴こえてきたりして、心地よいけどちょっと寒い夕日。
帰りにScarTissue3の協賛にもなってくれた逗子の寿司屋、魚友に少しだけお邪魔して帰りました。マスターも女将さんも元気そうで良かったです。




■ソロ公演が終わった時はもう今年は踊らなくてもいいかな…とか思ったりもしましたが、有難い出演のお誘いありました。今年最後の踊りになります。小さな劇場ですが、アットホームで心地よい場所です。もし良かったら来て下さい。

ICiT単独公演シリーズ&ダンス10minutesアンコール+(プラス)

12月23日(月・祝)18:00
場所:RAFT(NPO法人らふと)
予約2,000円
「骨とひまわり」
脊髄から溶ける真冬の向日葵へ捧げる。溢れ出る肉体からわたし。沈黙はわたしを支えてくれる。物語はなく、時間はいらない。今日の瞬間を祝う、ただ今生きているわたしを祝う、あなたを祝う。向日葵がただソコに咲き、ただ朽ちていく。小さな始まり、もし見届けて頂けるなら、ぜひご来場下さい。
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する